strong

<strong> 要素は、内容が重要または深刻、緊急であることを表します。ただしemと違って、文の意味は変更しません。重要・深刻ではない周囲の部分や決まり文句と区別するために、見出しやキャプション、段落の中で使用します。

カテゴリー
フロー・コンテンツ、パルパブル・コンテンツ、フレージング・コンテンツ
配置場所
フレージング・コンテンツが置ける場所。
内容
フレージング・コンテンツ
属性
グローバル属性

accesskey, autocapitalize, autofocus, class, contenteditable, data-*, dir, draggable, enterkeyhint, hidden, id, inputmode, is, itemid, itemprop, itemref, itemscope, itemtype, lang, nonce, spellcheck, style, tabindex, title, translate

サンプル

<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="utf-8" />
<title>HTML5 › strong</title>
</head>
<body>
<h1>Chapter 1: <strong>HTML5 › strong</strong></h1>
<p>
上にあるH1要素では、単なる決まり文句である「Chapter 1:」と区別して、実際のタイトルである「HTML5 › strong」をSTRONG要素でマークアップしています。
</p>
</body>
</html>