ブラウザのキャッシュ(一時ファイル)は、ウェブサイトの表示を早くするためにHTMLや画像などのファイルを一時的に保存・再利用することで転送量を減らし表示速度を上げるためのものです。ウェブサイトのページや画像を更新したのに古い状態で表示される場合は、キャッシュが表示されている場合がありますので、キャッシュをクリアしてから読み込みなおして再確認してみてください(キャッシュサーバのため更新されない場合もあります)。
下記の作業で生じた機器的その他の損害につきましては一切の責任は負えませんのでご自身の判断で行って下さい。
Internet Explorer 10
- メニューの[ツール]から[インターネットオプション]を開く。
- [全般]タブにある「閲覧の履歴」の「削除」を開く。
-
「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル」にチェックして「削除」する。
その他の項目は削除してかまわないものだけチェックする。
Google Chrome
-
メニューの[ツール]から「閲覧履歴を消去」を選択。
(Mac OSXはメニューの[Chrome]から「閲覧履歴を消去」。) -
「キャッシュ〜」のチェックを入れて[閲覧履歴データを消去する]をクリックする。
その他の項目は削除してかまわないものだけチェックする。
Mac OSX Safari
- メニューの[Safari]から[キャッシュを空にする]を選択。
【追記】新しいバージョンのSafari
- メニューの[Safari]から[環境設定]を選択。
- [詳細]タブの[メニューバーに“開発”メニューを表示]にチェックして閉じる。
- メニューの[開発]から[キャッシュを空にする]を選択。